自分に合った体圧分散マットレスの見つけ方

体圧分散マットレス

 

床ずれ(褥瘡:じょくそう)や腰痛持ちにとってマットレスや布団などの体圧分散は最も重要と言っても過言ではありません
体圧分散とは読んで字のごとく体にかかる圧力を分散させる性質を持っている事を言います

 

 

私たちの体は凹凸があり、圧力がかかりやすい箇所(頭、背中、腰、お尻など)とそうでない箇所がありますので体圧分散があまりできていないマットレスや布団だと体重を特定の箇所で支える形になってしまい床ずれや腰痛の原因を作り出してしまいます

体圧分散があまり出来ていない寝具を使用すると…

体圧をあまり分散できない寝具を使用すると体の血流が滞りやすくなり、寝返りの回数が増えすぎてしまい睡眠リズムが乱れやすくなります(眠りが浅くなる)

 

また、一定箇所に体圧が掛りすぎると筋肉を上手く休める事が出来ずに腰痛や背中痛の原因となります

上記のデータの様に体全体で圧力を分散させる事が良いマットレスの大切な条件

 

 

そこで、体圧分散マットレスを選ぶ際のポイントや注意点などをまとめてみました♪


失敗しない体圧分散マットレス選びの5つポイント

体圧分散が良いとされているマットレスはたくさんあります
それは、私たちの体は一人一人違いがあり100人中100人が合うマットレスが存在しないからです

 

 

つまり、ある程度の条件を絞った後は実際に寝てみたり、使ってみる事で最適なマットレスを見つけるしかありません
その為にはまず出来るだけ失敗しない為に品質の高い体圧分散マットレスを探すポイントを頭に入れておきましょう♪

 

 

自分に合う体圧分散マットレスを見つけるポイントは5つあります

素材

寝具の素材は非常にたくさんあります
敷布団によく使用される羊毛、木綿(コットン)、ポリエステル、綿
ベッドマットに良く使用されるコイルスプリングやウォーターベッドなどの水など、寝具には非常に多くの素材があります

 

また、メーカー独自に開発した素材(エアウィーヴのairfiber、東洋紡のブレスエアーなど)もあり、それぞれに耐久性、通気性や保温性などにメリットがあります

 

ただ、体圧分散マットレスで最も人気が高いのはウレタン製のマットレス
ウレタンはスポンジやスペースシャトルの緩衝材などにも使用されますが、そのクッション性や復元率の高さから体圧分散マットレスとしても高い性能を発揮します

体重に合った反発力

体重が40kg台の女性や老人と体重が80s以上の体格の良い男性とでは当然選ぶべき寝具は変わってきますよね

 

最も分かりやすいのがニュートン(N)と呼ばれる反発力を基準に体重に合ったマットレスを選ぶ方法

体重別ニュートン

上記の図の様に一般的には体重によって最適な反発力(ニュートン)が違う事が分かります
マットレスのベストな硬さの詳細へ

 

硬すぎるマットレスは体が浮いてしまい上手く体圧を分散せる事が出来ませんし、柔らかすぎるマットレスは腰や背中が沈んでしまって寝返りが打ちにくくなってしまいます

耐久性

いくら体圧分散に優れている素材を使用していても耐久性が低い寝具は絶対にお薦め出来ません

 

耐久性が低い激安マットレスなどは早いと一ヶ月程度でヘタりがみられる事もあり、自分でも気づかない間に体に負担をかけてしまう可能性があるからです

 

寝具の様にコロコロ交換する事が出来ない物は耐久性が最低でも5年程度はある物がお勧めです
耐久性が上がると初期費用は高くなりますが、一年あたりになおすと結局お得になる事が多いので安物買いの銭失いにならないようにしましょう
マットレスの耐久性についての詳細へ

厚み

マットレスにはトッパ―タイプと呼ばれる超薄型のベッドマットなどに重ねるタイプもありますが、基本的にはある程度厚みがあるマットレスを選ぶ事

 

マットレスは適度に沈み込むことで体圧を上手く逃がすため、薄すぎるマットレスだと沈んだ時に底付き感が出てしまいます
最低でも8p程度の厚みがあると底付き感が無く体を支えてくれる感覚をえる事が出来ます

体圧分散データ

その商品のメーカーHPやパンフレットを見た時にどれだけの体圧分散データを出しているかはしっかりチェックする様にしましょう

 

どのメーカーも当然商品テストは行っていますが、出来るだけ情報を開示しているところが信ぴょう性が高いと言えます

いくつかの寝具に絞ったら後は

 

上位の条件のもとにいくつかのマットレスに絞ったら、後は実際に店舗に行って確認したり、返品制度があるメーカーであればその制度を最大限に活用する様にしましょう
マットレスメーカーが非常に多くの種類のマットレスを販売しているのは人に合うマットレスは幅広いからです

 

 

私の場合は東急ハンズにあるスリープカウンセラー常駐の寝具コーナーやニトリやイオンで寝まくったり(笑)モットンの様に返金制度があるマットレスを活用して自分に合った体圧分マットレスを見つけました

体圧分散マットレスの選び方

 

 

理想は実際に一ヶ月程度寝る事ですが、体圧分散にすぐれていると評判のマットレスでも実際に寝てみると腰や背中に負担が掛っていると感じる事が出来ます
(スリープカウンセラーの方曰く最低でも5分10分は寝て欲しいとのこと)

 

 

後は、起き上がりなどが楽かどうかを店舗の場合は確かめておくと良いと思います

 

 

体圧分散が良いマットレスは

  • 長時間寝ても体が痛くなりにくい
  • 寝返りが楽
  • 熟睡した感覚がある

などを感じる事が出来ます

 

 

寝具は一度使用してしまうと変えるのが面倒に感じたり、まぁいいかと放置してしまいがちですが、人生の多くを占める睡眠を整えたり、腰痛防止、褥瘡(床ずれ)防止等に欠かせない物です

 

 

自分に合った体圧分散マットレスを見つける事で日々の活力が変わってきますので妥協はせずに選びたいですね^^