低反発マットレスが腰痛に悪い理由とは?自分に合うものを選ぶ

 

腰痛解消の為にマットレスを選ぶ時、低反発か高反発マットレスで悩んでいる方も多いと思います
結論から言いますと、ほとんどの方が高反発マットレスを選んでいます

 

 

一時期低反発マットレスが良いとメディアなどで話題になり使用した事がある方も多いと思いますが、腰痛を解消すると言う目的では低反発マットレスよりも高反発マットレスの方が良いのは間違いありません
その理由をお伝えします


低反発マットレスが腰痛に悪い2つの理由

低反発マットレスは寝心地が良く人気ですが、腰痛に関しては以下の2つの理由があってあまり効果的ではない、むしろ腰痛を悪化させる可能性が高いと言われます

腰が沈んでしまう

低反発マットレス最大のデメリットは腰が沈みやすい事にあります
人は寝ている時に最も圧力がかかるのは背中周りや腰になりますが、低反発マットレスは反発力が弱く腰や背中が沈みそれらの箇所への負担が大きくなります
逆に高反発マットレスは反発力が強く体圧分散に優れている為、腰や背中だけに圧力がかからずに負担が軽減できます

反発力が弱く寝返りの回数が減る

人は寝ている時に寝返りを打つのですが、寝返りは少なすぎても多すぎても体に負担がかかります
理想的な寝返りの回数は20〜30回程度と言われますが、低反発マットレスの様に反発力が弱いと寝返りに必要な筋力がより必要になり、寝返りの回数が少なくなる可能性があります
特に筋力が弱い女性や高齢者には負担が大きくなる事があります

温度変化に弱い

低反発マットレスに使用されるウレタンフォームは基本的に温度変化に弱いと言う性質を持っています
寒い冬場になるとマットレスが固くなってしまって寝心地が悪くなってしまう事があります
固くなる事が悪いと言うよりも一年中同じ固さである事が良いマットレスの条件です
丁度いい固さだと選んだマットレスの反発力が変化すると言う事は体に合わなくなる可能性があります
最近ではウレタン以外の低反発素材があったり、海外メーカーの物も日本の気候に合わせて来ているようですが、高反発に比べると四季の変化を受けやすくなります

 

この2つの理由によって腰痛持ちの方には低反発マットレスはあまりお勧めできません

 

 

ただ、低反発マットレス=悪と言う単純な話ではなくて自分に合ったマットレスを選ぶこと、品質の高いマットレスを選ぶ事が重要になります
例えば、高反発マットレスでも密度が低く耐久性が低い場合はすぐにヘタってしまって腰痛を悪化させてしまう場合があります
耐久性は反発力ではなくて密度によるものと言う事もご存知ない方は結構います

 

 

逆に低反発マットレスのメリットは【寝心地が良い事】【費用が安く済む】にあります
腰痛持ちで無く、不眠症に悩まされている方などは低反発マットレスの方がその方に合っている事もあります
また、高反発マットレスと低反発マットレスの相場を比べると高反発マットレスの方が高くなりますので、財布との相談も必要になります

 

 

個人的にはマットレス=絶対に高反発が良いと言う極端な考え方では有りません
実際に低反発マットレスを使用していた事もありますし、寝心地が良くて価格も安い物が多いのでそれはそれで非常に嬉しい事です

 

 

腰痛を解消すると言う点に集中して考えるのであれば低反発マットレスはあまりお勧めできませんが、低反発マットレスも当然需要があって存在していると言うわけですね♪