肩こりと腰痛の関係と対処法

腰痛と肩こりの関係

 

『肩こりと腰痛全く別の場所だし、痛みが出ていても対処法はそれぞれ別でしょ!』
何となくそう思ってませんか?

 

 

でも、身体の各部分は繋がっていることもありますし、例えば胃が悪いと口内炎がでる、のように繋がりとは別に関連がある身体の各部分の働きもあるんです
それらを踏まえて腰痛と肩こりの関係をみていきましょう

骨や筋肉でつながっている肩と腰

まず、身体の作りの繋がりで見ていくと筋肉と骨格(骨)があります
当然ですが、腰と肩は骨や筋肉でつながっている為、お互いに良くも悪くも影響しあっています

筋肉編

筋肉は肩の部分にある広背筋、僧帽筋と呼ばれるものが肩から腰まで繋がっている筋肉になってます(正確に言うと骨盤までは繋がっていないです)
その他の筋肉も大きい作りの筋肉ではなくても他の筋肉とかみ合っていて繋がりを見ると腰まで影響があるものもあります

骨格編

やはり1番は背骨です
約30個の骨が連なってお尻から首まで繋がっているので猫背になると全ての背骨の位置が悪くなります

 

下を向いてスマホを見ているだけで首は当然ですが腰に負担はかかります
肩こりを楽にするには肩甲骨の動きが大事ですが、背骨が動かないと肩甲骨も動きの限界があります

 

また、姿勢を良くしようとして長時間背中を真っすぐにしているとその状態で固まってしまい、動きが悪くなります
真っすぐでも肩が凝る人は背骨を猫のように柔らかく動かせるようになりましょう

肩こりと腰痛は多くの人が同時に発症している

これは、多くの人がそういう状態でも自覚出来ている人が少ない傾向があるという事です
美容院などに行って、肩を揉まれたときに『肩、凝ってますね〜』と言われたのに普段から何も感じない人は自覚が出来てない人です

 

 

美容師さんは多くの人の肩を揉んでいる中で固い人がわかります
普通の人は自分の肩の筋肉が他の人と比べて固いのか?知りませんね
ですから多くの人を触っている感覚が正しいと思われます

 

 

そして、理想的な・健康的な筋肉とは揉んでも押しても痛みを感じない、柔らかい状態なのです
筋トレして鍛えてるから【力を入れてなくても固い】という筋肉は不健康な状態です

 

 

これが肩こりの自覚が出来てない人の感覚です
腰痛と肩こりのどちらが先に発生したかは人によりますが、どっちかがこのように自覚出来てない日常が長く続くと、高い確率で腰痛か肩こりの今は痛くなってない方の痛みが発生します

 

 

なぜでしょう?

 

 

それは身体の仕組みでどこかが固くなると他の場所に負担がかかるからです
その負担のかかる場所というのは、骨盤周りか首周り足首という身体全体のバランスを調整する役目を担っている部分に限定されてくるからです
ここがバランスを保てなくなると、人間は立てない、動けない状態になります

肩こり腰痛の対処法

どちらが悪くても肩も腰も両方のストレッチを心がけたいですね
例えば肩が凝っていて肩を揉んでもらうと、その場は楽になるけど、すぐに戻ってしまうという人は同時に腰のストレッチも同じくらい時間をかけてやらないと、楽な時間は持続していかない可能性が高いです

 

 

同じように腰痛で肩は凝っていないと思っていても、デスクワークなどしていて肩が固くなったという感覚があれば肩回りはストレッチをした方が腰の治りは早くなるでしょう

 

 

これを同時に解消するのがウォーキングです
腕をしっかり振れば肩甲骨はずっと動いてます
腰痛になる人は足を中心に動かすと腰が全体的に柔らかくなりやすいです

 

 

荷物を持っていたり、ハイヒールだったりすると効果はなくなり逆に身体には負担になりますので注意が必要です 
ラジオ体操を合わせるとさらに肩こり腰痛の予防につながります

 

 

毎日ラジオ体操を実践していて調子が悪いという人はほとんどいません
注意点は正確にゆっくりやることです
自己流でのラジオ体操は効果がだいぶ落ちてしまいます

 

 

また、枕やマットレスなどの寝具選びも重要ですので肩こりと腰痛を同時に感じる方は寝具環境も見直していきましょう♪