腰痛の原因はどうやって特定する?

 

簡単な腰痛の原因の見分け方
ヘルニア・・・前かがみになった時に腰に痛みが感じられる
脊柱管狭窄症・・・腰を後ろにそらした時に腰に痛みを感じる
坐骨神経痛・・・お尻や腰周辺から太ももの前側や後ろ側まで、さらにふくらはぎ足の指先までしびれ、冷たさ、熱さ、などを感じる、そして常に一定の痛み方ではなくて波があり激痛の時は足を床に着けるのも辛くなる時がある

 

これらの見分け方は一般的な方法ですので、決して無理をせず痛みが強い時は安静にして、すぐに病院で診断を受けましょう

 

医師も認める腰痛の原因の特定方法の難しさ

腰痛と一言でいっても病院で診断される病名は様々です
有名なのが「ヘルニア」「脊柱管狭窄症」「坐骨神経痛」で、この3つの病名がいわゆる腰痛と一言で言われる時もあります

 

なぜ医師でも診断が難しいのかというと、例えば「腰椎のヘルニアになっている」と診断されても患者側の感じる痛みの強さが人によってバラバラだからです
人によっては「動けるけど痛い」とか「歩くのもやっと」とか「痛みに波がある」などレントゲンの状態と痛み方が必ず一致しているわけではないようです

 

他の例としては患者側は痛みが強くて立つのも、歩くのもやっとで日常生活がままならない そんな時にレントゲンを撮ったとしても原因がはっきりと写らない時もあります そんな医師でも原因がはっきりとしていない時は「腰痛症」という医師に言われるまでもなく分かっているような病名もあります

 

近年ではメディアでもお医者さんがデータを出してコメントしてますが、原因がはっきりとしない腰痛は全体の75%〜80%といわれています
ここまで原因が特定できていないと、レントゲンに写っているヘルニアや脊柱管狭窄症というのは、原因としては考えられないことの方が多いと言っても過言ではありません

腰痛の原因の多くが筋肉の疲労によるものだから

これは少数派の医師の間ではもはや常識となりつつある考え方ですが、上記のような昔ながらの「ヘルニア」「脊柱管狭窄症」「坐骨神経痛」がレントゲンに写っていても、いなくても腰痛の原因の多くは筋肉に問題があるから起こっていると断定している医師もいます

 

その根拠としては老人になると、多くの人間は脊柱管は狭くなるのが当たり前で、狭くなるのが痛みの原因だとしたら老人の全員が腰痛にならないと本当の原因とは言えないという事です
腰痛の原因は筋肉疲労だと主張している医師の病院には、ヘルニア、脊柱管狭窄症などの手術をした後に痛みが同じ場所に再発してしまう人や一時的には良かったけど数年後に痛くなるなどの患者さんが来ているようです

 

これは原因となるものを取り除く手術までしたのに痛みが変わらないという最悪の状態です
こうなると「ヘルニア」「狭窄」が原因だったとは言えない事がはっきりしています 中には手術でその後再発はしない人もいるようですが、この治る人と治らない人がいる現状がより一層患者側を不安にしている現実です

 

では、筋肉の疲労とはなんでしょうか?それは酸素不足で筋肉に血流が流れていない状態です この酸素不足を解消することで痛みは無くなっていくと言われています
筋肉の疲労が原因の腰痛の多くは、痛みがいつの間にか出ていて気がついたらずっと痛みを感じるようになっていたという生活習慣によって染みついてしまった癖のようなものです

 

その癖が仕事、運動不足、ケガ、手術、など人によって様々ありますので原因も様々考えられます

 

また、近年ではストレスが原因で筋肉の血流が悪くなり腰痛になるとも言われています
確かにストレスを強く感じているのに、顔色が良く、冷えもなく、「血の巡りが良さそうだね」と感じるような人は見たことがありませんよね

 

腰痛症を根本的に改善する為には医師の助けを元に自身で解決する事が非常に大切になってくる症状です
寝具、生活習慣、食生活など総合的に見直して出来る事はドンドン挑戦する事腰痛改善につながっていきます