腰痛マットレスの硬さ(反発力)の基準と質の高いマットレス選び

 

『高反発マットレスってどれ位の硬さがベストなのかな?』
『腰痛には硬いマットレスが良いと言うけど、どれ位?』

 

 

ぎっくり腰や慢性的な腰痛に良いマットレスは硬めだと言うのは知っている方も多いと思いますが、男女の違いやその人の体格の違いによって、また感覚で硬さと言うのは変わってきますよね

 

 

あなたが硬いと思っていても、私は硬くないかもしれませんし、その逆もあります

 

 

腰痛に良いマットレスの硬さ(反発力)は何を基準に選んだらいいかわからないと言う方にその基準をお伝えしたいと思います^^
また、注意してほしいのは硬ければ必ずしも腰痛に良いわけでは無いと言う事

 

 

ややこしくなって申し訳ないのですが、腰痛に良いマットレスの基準の一つに硬さがあるだけです
硬さ(反発力)がしっかりと合っても質の悪いマットレスもあります

 

 

その辺もふまえてまとめてみました


腰痛マットレスの硬さの基準と品質の高いマットレスの選び方

硬さ(反発力)は体重を基準に

高反発マットレスの多くに使用されているウレタンフォームの硬さについては消費者庁のHPにこの様に記載されています

(消費者庁 家庭用用品表示法より)

 

ニュートン(Nとも表記されます)とは反発力を表す数値で大きくなればなるほど硬くなると考えて大丈夫です
この表からすると100N以上のマットレスが硬いマットレスで腰痛に適していると分かりますし、腰痛マットレスを扱うメーカーの多くは140Nほどの反発力を持っている事が多いです

 

ただ、体重が軽い女性や高齢者とガチっとした若者や中年太りの男性とでは適切な反発力が変わります

体重別ニュートン値の適正値

軽めの方(40kg台〜50s程度)であれば100N〜140N程度
普通の体格の方(50s〜80s程度)であれば140N〜170N程度
重めの方(80s〜)であれば170N〜程度

一言で高反発マットレスと言ってもニュートン値は違いますし、特に海外ブランドのマットレスやアスリートが使用しているマットレスは硬めに設定されています

 

高反発マットレスを使って逆に体が痛くなったと言う声も聞いた事がありますが、その場合反発力が強すぎて体を痛めている可能性があります
腰痛マットレスは硬めがお勧めですが、硬すぎてもダメでその人の体重に合った硬さを選ぶことが大事になります

圧力がしっかりと分散されている

質の良いマットレスを表すフレーズで
『手で押した時に沈み込み過ぎず、程度な押し返し(反発力)がある事』
と言うのをよく聞きます

 

これはそのマットレスがしっかりと体圧を分散出来ているどうかです
質の悪いマットレスは反発力に関係なくお尻や腰、背中などからかかる圧力をマットレス全体に逃がす事が出来ません

 

体圧分散に関しては必ずメーカー側が研究結果を出していますが、出していないメーカーの商品はまず腰痛マットレスとしては除外した方が良いですね
また、復元率なども商品詳細に記載していますので、マットレスの質を図る上では重要になります
復元率は95%以上は欲しいところです

マットレス専門メーカーかどうか

高反発マットレスが流行りだしてから多くの家具メーカーや量販店で高反発マットレスを見るようになりました
ただ、品質と言う点で言えばマットレス専門メーカーと比べるとどうしても落ちます

 

量販店などはマットレス専門メーカーに製造を投げてブランド名だけ変えているところもありますが、マットレスの事だけを考えているメーカーと流行りに乗って商品を出しているメーカーでは品質に違いがあって当然です

 

また、個人的な経験ですが、量販店のマットレス売り場の担当はこちらの質問に答えられない事も多くて不安になります

 

寝具の硬さは腰痛持ちにとって非常に大切なポイントですが、自分の体重に合い、質の高いマットレスを選ぶことも同じくらい重要です
高反発マットレスと一言で言ってもたくさん種類がありますので失敗しない為には返金制度があるマットレスから試してみたり、しっかり店舗に足を運んで確かめてたりする事も大切です