腰痛に効果的なのは敷布団?マットレス?

 

『腰痛に良いのは敷布団?マットレス?どっち?』
『ネットの情報はどちらも効果的だと言う人がいて混乱する…』

 

腰痛持ちの方はまず寝具の見直しをされると思いますが、その際に敷布団とベッドやマットレスのどちらが良いのか?と悩んでいる方も多いと思います
ただ、敷布団に変えてから腰痛が改善した!と言う方もいれば敷布団からマットレスに変えたら腰痛が改善したと言う方もいるのでどれがいいのか分からなくなっていませんか?

 

 

敷布団を専門とするメーカーさんはマットレスよりも敷布団が良い!
と言いますし
マットレスを販売するメーカーさんは敷布団は古い!
何て言う事もあります

 

 

そんな時はメーカーの思惑に惑わされずに腰痛が改善するメカニズムから逆算する事が大切になります
一体どんな寝具が腰痛改善に効果的なのでしょうか?


腰痛改善に効果的なのは敷布団?それともマットレス?

 

まず、グダグダ言ってもしょうがないので結論から
腰痛に良い寝具は僅差でマットレスと言った所です

 

 

ただ、腰痛改善に効果的な敷布団もマットレスもあり、逆に効果的でない物もあるので質の低いマットレスを選ぶのであれば質の高い敷布団を選んだ方が効果的です

 

 

昔と違い、今はマットレスと敷布団の境界線が無くなりつつあります
マットレスでも敷布団の様に持ち運びに便利で畳や床にじかに引く事が出来る物もありますし、敷布団でもベッドの上に引いて使用している方もいます
もちろん、部屋のコーディネイトをする上でどちらが良いとか見た目の問題はあると思います

 

 

ただ、腰痛を改善する為にと言う意味ではどちらにも効果的な商品はあると言えます
腰痛を予防改善する為に寝具でチェックするべきポイントは主に3つ

適度な反発力がある事

低反発、高反発と言う言葉を聞いた事がある方も多いと思いますが、一般的に反発力の強さはN(ニュートン)と呼ばれる数値で表されます
〜60Nが低反発マットレス、100N〜が高反発マットレスとされ各メーカーのマットレスの商品情報に記載されています
マットレスでも敷布団でも適度な反発力がある事で腰の沈み込みを防いで自然な姿勢で寝る事が出来ます
ただ、敷布団の素材はウレタンの様に数値化されていない物が多く、購入する際に感覚でしか反発力を図る事が出来ない事が多くあります
ウレタン素材のマットレスなどはほとんどの場合ニュートン値が記載されているので分かりやすいですね

体圧分散がしっかりとされている事

人間の体の構造上寝ている時は背中や腰に特に圧力がかかってしまいます
背中や腰への圧力を寝具全体に分散する事で体への負担を減らす事が出来ます
その為、体圧がしっかりと分散されているマットレスが腰痛改善には効果的と言うわけです
体圧分散のデータは各メーカーが出していますので必ず参考にする事

耐久年数が短すぎない事

耐久年数が長い物は当然短い物よりも費用は高くなります
定期的に買い替える事を考えて短くても初期費用を抑えたいと言う方もいると思いますが、基本的に耐久年数が短すぎる激安マットレスはお勧めできません
なぜなら、耐久年数が短すぎる(1年とか)寝具はヘタりが早く知らない間に腰が沈み込んでしまって腰痛を悪化させてしまうからです
特に体重が重い男性は注意が必要です
寝具の買い替えは手間もかかる為、出来るだけ耐久年数が長い物を選んだ方が手間もかかりませんし、一年で計算すると費用もすぐにヘタるマットレスよりも安上がりな場合もあります
安物買いの銭失いにならないようにしましょう

この3点が当てはまれば正直言って敷布団でもマットレスでもどちらでもいいわけです

 

 

ただ、僅差で敷布団よりもマットレスの方が腰痛に効果的と言ったのは
・マットレスの素材の方が反発力をチェックしやすい(ニュートン値を記載している場合が多い)
・敷布団よりもマットレスの方が耐久年数が長い物が多い
と言う点からです

 

 

また、ベッドフレームに合わせるようなコイルスプリングを使用した極圧マットレスなどは腰を面で無く点で支える物が多いのであまり腰痛には良いとは言えない物が多いですし、厚みがある分質の良い物を選ぶとなると10万円以上は確実にかかりますのでコスパに疑問が残ります

 

 

ベッドの様に高さが欲しいと言う方はベッドマットの上に腰痛マットレスを敷く方が安上がりだと思います

まとめ

・敷布団とマットレスでは僅差でマットレスに軍配が上がる
・寝具のタイプと言うよりも反発力、耐久性、体圧分散が優れているかと言う視点で考えるべき
と言った所です
最近は腰痛対策マットレスなどの専用の寝具もありますので参考にしてみるといいと思います^^