【整体師監修】慢性腰痛と急性腰痛の違いと治療方法

慢性腰痛と急性腰痛の違いを説明する医師

 

まずは、慢性腰痛と急性腰痛の症状を見ていきます 治療方法も慢性と急性での違いがありますので、間違えないように対処したいですね

慢性腰痛とは?

特徴としては、いつから痛いのかはっきりとはわからない、原因がはっきりとしない事が多くなります

  • 痛み方は痛みがない時と痛みがある時を繰り返している
  • 時間がたっても「完治」という痛みが全く出なくなったという状態には、戻ることが少ない

このような特徴があげられます

 

 

では、どのように治療を行っていくのが良いのでしょうか?
1番に言えることは正しい方法で身体を使って運動をすることです
他には規則正しい食事や生活習慣を身に付けることです
ただ、やみくもに身体を動かす、ウオーキングをする、だとかえって慢性腰痛が徐々に悪くなる可能性もあります

 

 

今現在が運動不足、暴飲暴食気味だなと感じる部分があるなら少しずつ習慣を変えていく事が大切になります
もし身体に良いと思われる習慣を実践しているなら、今の習慣を続けても自然と治るということはまずありえません

 

 

自分なりに運動、ストレッチ、規則正しい食事、習慣をしているけど慢性腰痛が治らない時は、自分の身体がどうなっているのか?
を専門家に見てもらいアドバイスを受けた方がいいでしょう

 

 

整形外科での診断、リハビリ、接骨院、マッサージ、整体などで身体の状態を教えてくれて、普段の身体の使い方を教えてくれる治療院は必ずあります
ただ、治療だけをして何もアドバイスがない、教えてくれない所は、やめた方がいいでしょう

可能性は少ないけどはっきりした原因がわかることも

それは、病院での診断で明らかに「腰椎ヘルニア」「脊柱管狭窄症」「脊椎分離症」などの診断を受けて身体を動かす検査でも100%で痛みの出る動きをすると腰痛があるという場合はレントゲンなどの診断が正しいと思われます

 

 

医師の判断次第ですが「ヘルニアかな〜?」という曖昧な口調だとはっきりとした診断にはならないと思われます
事実としてヘルニアなどの診断を受けて手術をしても痛みの変化がないという事も、あるようです ここは医師との信頼関係次第ですので、痛みを何とかしたいという時はじっくりと医師と相談してみましょう

急性腰痛とは?

特徴は

  • 突然の強い痛みでほとんど動けなくなる
  • 病院で見てもらっても原因がはっきりしない時が多い
  • 動けなくなっても休んでいると自然と動けるようになってくる
  • 事故やスポーツなどの急激な激しい衝突で身体に強い衝撃
  • 内臓が原因で突然の痛みに感じる

と言う形になります

 

 

急性腰痛の治療方法は、動けるようになるまでは安静にして、最低限の日常生活を多少の痛みを我慢して動いているとだんだん強い痛みは無くなってきます
事故などの痛みは急性ですが、治療を後回しにすると後で痛みが慢性化する恐れがあるので事故直後に痛みが少なくても、治療は保険がきく所で受けておいた方がいいでしょう(保険会社によっては保険がきかない治療院でも治療費を負担してくれる会社がありますので、相談してみましょう)

急性腰痛のその後

ぎっくり腰のような急性腰痛は痛みが無くなった後でも急激な強い痛みが怖くて重い物を持ったり、くしゃみをしたり、腰に負担がかかる動きは、しばらく全身に勝手に力が入るような状態になる可能性があります
ぎっくり腰を年に1回はやってしまうという人は、身体全体の回復力がかなり落ちているので疲労が回復できていない状態です
生活習慣を改善しないと癖になったぎっくり腰は治すのが難しいと思われます

慢性腰痛と急性腰痛に共通することは?

慢性腰痛と急性腰痛には違いがありますが、大きな共通点もがあります
それは、どちらの腰痛も規則正しい生活習慣が必要になってくるという事

などを見直す事で腰痛の元はかなり取り除く事が出来ます

 

 

特に急性腰痛(ぎっくり腰)はきっかけとして重い物を持たなくてもなってしまうので、今までの生活習慣に何か無理をしていることが続いていた可能性が高いです
癖になっている人はその原因が取り除けていないという事になりますので、肉体的にも精神的にも身体に無理がかかる習慣を早めに改善できると良いですね