腰の右側だけが痛む?腰痛の原因と対処について

右側の腰痛の原因と解消法

内臓に原因がある場合

腰痛の原因として、内臓が原因のものがあります この場合に考えられる内臓の臓器としては身体の右側にあるものが主な原因としてあげられます

  1. 肝臓、胆嚢
  2. 腎臓(背中側の左右両方にあります)
  3. 盲腸
  4. 子宮、卵巣(子宮は中央、卵巣は左右両方にあります)

これらの臓器が何らかの病気になっているとその痛みが、筋肉の痛みと勘違いをしてただの腰痛だと思ってしまう時があります
それほど人間の感覚は複雑でどこが本当の原因かはわかりにくいという事です

 

 

内臓の病気が原因の時の腰痛はどんな特徴があるのでしょうか?

  • 痛みが急に発生して強い状態である
  • 体制を変えても同じ痛みが続いている(例えば筋肉が原因とすると立っていると痛みが強いけど、寝ている状態だと重力がかからないので筋肉の負担が減り痛みが軽くなる)
  • 痛み止めや湿布が全く効かない状態でダラダラと一定に長期間同じ痛みが続いている

このような腰痛がある時は内臓が原因の可能性があると考えられます
出来るだけ早めに判断してまずは整形外科などの病院に行くのがいいでしょう

 

 

そして、病院に行った時は出来るだけ今までの腰痛との違いを細かく説明できるように普段から自分の痛みを観察しておきましょう 

肝臓や胆嚢

肝臓は沈黙の臓器と言われており病気になっても痛みが出ないと思われています

 

そしてお酒を多く飲む人だけが気を付け無ければいけないと思われていますが、脂肪肝、肝炎などお酒と関係ない原因でも病気になる可能性はあります

 

また、胆嚢は痛みを感じる炎症や胆石などの病気が考えられるので、放散痛があれば腰痛と勘違いする可能性はあります

腎臓

腎臓の病気には尿管結石が含まれています
腎臓から膀胱にかけての管でそこに結石が詰まると激痛が走ると言われており、背中側の痛みが強すぎて腰痛と勘違いする人が多いようです

 

痛みが強すぎてこの尿管結石はなりたくないと考えているお医者さんが大変多いようです

盲腸

盲腸は右下腹部にありますが、人によっては少し後ろ側に位置している時もあるようで、腰痛のような症状を訴える人もいるようです

 

盲腸は対処が遅れると時には命の危険もあるのでこちらも早めの処置が必要になってきます

子宮

子宮についてはもし右側に子宮筋腫が出来て大きくなり子宮を圧迫すると右側の腰痛が発生する可能性があります

 

卵巣も腫瘍が出来たりと痛みが出る可能性があります

 

解消法としては原因となる内臓の病気を治さないと腰痛は解消されないので、早めに整形外科の受診や明らかに腰痛以外に吐き気、頭痛、腹痛、発熱などがあれば内科などかかりつけのお医者さんの受診が良いでしょう

右側に重心が乗っている

右利きの人が多いので、右側に力が入り立つときの重心も右に寄ってくる可能性もあります

 

普段から立つときに右足だけに重心を乗せていたり足を組んで座る癖をつけていたり、女の子座りのように左右非対称の座り方をすると右側の腰痛になる原因になるでしょう

 

出来るだけ左右対称の立ち方、座り方を心がけましょう

 

またスポーツをやっている人はゴルフやテニスなどの左右非対称の動きをずっと繰り返す動きは、腰痛になりやすいです
繰り返しの動きと逆の動きをメインにストレッチをすると腰痛を始め身体の故障を防ぐには良いと思われます

坐骨神経痛

坐骨神経痛は左右どちらかの片側に出る腰痛です
痛みの感じ方も人によってさまざまでお尻のあたりだけ、お尻から足の指先まで痺れる、しびれではなく冷たい感覚、熱い感覚、力が入らない、など様々です

 

右側に出た時は今までの筋肉の極端な使い過ぎか、逆に使わなかったことによる硬直によって、いずれにしてもかなり筋肉が硬くなってます

 

そして、整体、整形外科などに行っても普通の腰痛よりもやや長期化の可能性が高くなりますので、少し痛みが無くなったからといって治療を中断するのはやめて専門家の意見をしっかり聞き、1ヶ月以上痛みが出ない状態になって初めて「治った」と思うようにしましょう