洗面台で顔を洗うのもつらい腰痛の原因と対策とは?

 

『朝、洗面台に向かって顔を洗う時の腰痛がつらい…』
『前かがみの姿勢になると腰が痛い…』

腰に負担が掛る姿勢は多くありますが、特に前かがみの姿勢は腰への圧力が大きくなります
毎日の洗顔時に腰痛が走って一日のスタートが最悪…何て言う方は少なくないですよね…

 

 

特に身長が高い方や洗面台が低い方は前かがみが急になるので腰への負担が強くなります
小さな子供がいる家庭だと洗面台が高すぎると子供が使いにくくなり、洗面台が低く過ぎると大人が使いにくくなってしまいます

 

 

慢性的な腰痛を持っている方は洗面台での洗顔、歯磨き、髪の毛を濡らすなどの作業でも気が滅入りますし、腰への負担が毎日続くと腰痛悪化の原因になり、気になる方は多いと思います


洗面台で前かがみになると腰が痛む原因

 

洗面台などに限らずですが、前かがみになる事で腰が痛む最も大きな要因は筋肉疲労の蓄積です
腰回りの筋肉はもちろんですが、背中、ふくらはぎなどの筋肉が凝り固まる事でも腰痛は引き起こされたり、悪化する事があります

 

 

腰痛の主な原因は筋肉が凝り固まる事で起き、前かがみの姿勢は筋肉を疲弊させる為、腰の痛みにつながります
前かがみや中腰の姿勢は体が前に倒れない様に背中側にひっぱる力が働くのですが、この際に筋肉への負担が大きくなります
また、剪断力(せんだんりょく)と呼ばれる力が腰周辺に加わる事でぎっくり腰を引き起こす可能性もあります

 

 

朝、いつも通り洗面台で顔を洗おうとしたらぎっくり腰…何て言う話はよく聞きます…

洗顔の際の腰への負担を軽減する方法

洗面台や前かがみの姿勢になりがちなキッチンなどで出来るだけ腰への負担を軽減する姿勢を覚えておくことと出来るだけ筋肉疲労を溜めこまない事が大切です
整体院やマッサージなども効果的ですが、毎日通う時間や経済力がある方はそう多くありませんし、普段の習慣が悪いと通院しても効果は半減してしまいます

膝を少しまげて、足を前後して立つ

腰に負担を掛けない姿勢を取る事で洗顔時の腰痛を緩和する事が出来ます
まず、膝を軽く曲げるようにする事で前かがみ時の上半身の傾きを減らす事が出来ます
また、足を前後にする事やひじを置く場所を確保したりすると重心を分散できるため、腰への負担の集中を防ぐ事が出来ます

椅子や台を活用する

洗面台の位置は変える事が出来ない為、椅子を用意すると上半身の傾きが少なくなり負担を一気に減らす事が出来ます
また、ちょうどいい椅子が無い方は片足を20cm程度(高さは楽さに合わせて調節してください)の台に乗せると非常に楽になります
台が無い場合は雑誌等を積み重ね縛った物を使ってもいいと思います

寝具の見直し

前かがみの姿勢を取る時の筋肉の負担を軽減する事は大事ですが、それと同じくらい就寝時の姿勢は重要になります
最も多い時間同じ(寝返りをうったりして状態は変わりますが)でいる為、質の低い寝具や質が高くても自分に合っていない寝具を利用していると腰の筋肉が休まりません
腰痛が慢性化している方が腰痛マットレスなどを使って症状が改善される場合は多くありますので一度見直してい見ましょう

 

前かがみの姿勢での腰痛の多くは筋肉疲労の蓄積によるものですので普段の生活習慣を変える事でかなり痛みは軽減されます
慢性化するとぎっくり腰などの急性の腰痛症にもかかりやすくなりますし、生活の質を下げます(睡眠の質が低下したり、運動不足になったりなど)

 

 

洗顔時や前かがみの姿勢がつらい…と感じる方は早めの対処をしていきましょう♪