タバコと腰痛の関係とは?禁煙で腰が痛くなくなる?

 

喫煙は百害あって一利と言いますが、腰痛にも悪い影響を与える事が分かっています
慢性的な腰痛に悩んでいる方で禁煙するだけで腰痛が治ったと言う話も聞いた事があります

 

 

喫煙習慣は腰痛の危険因子である事は様々な医学的な文献に記載されています
たばこを吸うと血流が悪くなるので、筋肉や骨に行く血液が足りなくなったり、椎間板の変性を加速させたりして強い腰痛を引き起こす場合があります
喫煙者はビタミンCを体内で多く消費してしまう事は知られていますが、ビタミンCが不足する事で椎間板を作っているコラーゲンの生成量に影響が出てしまう事も分かっています

 

 

また、日本のある大学での実験ではウサギの体内にニコチンを入れ、椎間板に及ぼす影響を調べた所、ウサギの椎間板に線維輪の断裂の増加と髄核の空洞化が起こることが確認されたそうです

 

 

米国の某大学では非喫煙者を基準とした椎間板ヘルニアの喫煙によるリスクを頸椎で3.9倍腰椎で3.0倍と報告しています
他にも、喫煙は仕事の内容に関係なく腰痛発生率を上げる事と言う帆国もあり、1日あたりの喫煙本数が10本増えるごとに腰痛発生率は1.10倍になると言われています。

 

椎間板の線維輪の断裂の増加と髄核の空洞化によって椎間板ヘルニアになると、病院行きで下手したら手術する必要もありますよね…

すぐに禁煙できないと言う方はまずは本数を減らす事

喫煙と一言で言っても一日吸う本数は人によって違うと思います
1日2箱吸う人もいれば1日数本程度の方もいます

 

 

先ほど挙げたデータの様に本数が多くなればなるほど腰痛症の発生率は高くなります
『腰痛とタバコなんてあんまり関係ないでしょ』
と思われる方もいると思いますし、なかなか頭の中でその2つを関係づける事が出来ないと言う人もいると思います

 

 

そんな方はまず本数を減らす事で腰痛への影響を体感する事が大事
まずは本数を減らして体への影響を感じる事が大切で実感があれば禁煙に向かって頑張る事が出来ます

 

 

ずっと悩まされてきた慢性的な腰痛が禁煙によって解消されて、体調も良くなれば毎日を活き活きと生活する事が出来ます
そうなればいいと思いませんか^^?